いだいら観音の里の「秋の史跡巡り その(4)」

いだいら観音の里の「秋の史跡巡り その(4)」は、仏坂にあります夕焼け地蔵です。
伊平は盆地でありますので比較的早く太陽は沈みます。その伊平の地にあって最後まで夕日が照らし続けていますのが、夕焼け地蔵のある場所です。
いだいら観音の里の「秋の史跡巡り その(4)」


地蔵とは、無辺心を表します。それは広大な心のことを意味します。夕焼け地蔵の所から、西に沈みかかる太陽とその夕日に照らされる地蔵を見ていると、
いだいら観音の里の「秋の史跡巡り その(4)」


嫌な思いや、辛い思いが全部とても小さいことのように思えてきます。


日中の仏坂への道から眺める夕焼け地蔵のシルエットもまたすばらしいです。
いだいら観音の里の「秋の史跡巡り その(4)」




お薦めパワースポットです。特に子宝成就を願う人には、直ぐにでもお参りをお薦めします。

11月13日(日)には、清水の里まつり&いだいら観音の里秋のウォーキングがあります。観音の里、農産物直売所「清水の里」での秋の収穫祭です。観音の里で収穫された旬の農産物や加工品が並ぶほか、五平餅の販売や餅つきも行われ、秋の味覚を満喫していただきます。
 また、この里の色づく山の中、史跡を巡りながら秋のウォーキングを里の観光案内人のもと楽しみます。
いだいら観音の里の「秋の史跡巡り その(4)」


そして昼食(いだいら観音の里 懐石弁当)後、「空」の体験をしていただきまして、呼吸法を学び、ストレスを解消して帰っていただきます。「空」への誘い人は、長興寺住職、吉田 宏 様です。


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