いだいら観音の里の「ウサギとカメ」

いだいら観音の里の「ウサギとカメ」いだいら観音の里の「ウサギとカメ」ウサギとカメの童話は、
「ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった」と言った話ですが、
そんな話をモチ―フにしたような「ウサギとカメ」の巨岩がいだいら観音の里の桜通りから見える小川の岸にあります。今は、杉の木が植えられ、カメの姿が何とか観える状態で、ウサギの姿は、全く見えなくなりました。
幼少の頃から、「あれがウサギとカメだよ!」と教えられて育った私には少々
残念です。



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