いだいら観音の里の「幸せの微笑」

いだいら観音の里の「幸せの微笑」いだいら観音の里の馬頭観音は幸せの微笑をされております。本来、馬頭観音は、憤怒の顔立ちをしておられます。しかし江戸時代中期から稲作作業を馬と共に行う様になりますと、笑っている顔立ちの合掌した馬の供養馬頭観音像は全国のあちこちに見られるようになります。
 いだいら観音の里の馬頭観音像は、仏教の象徴であります蓮の花を懐に抱き微笑んでおられます。そして像の脇には「観音講中主願」と書かれております。観音様をお慕いしている一同の主願いとは、いったい何なのでしょうか?そこに微笑の謎が隠されております



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