いだいら観音の里の「防災訓練」

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1月11日(日)、いだいら観音の里の防災訓練が行われました。伊平基幹集落センターでの
男女の共同作業による、防災計画作りの為の講演会、それから起震車による地震の体験です。
戦時中,1945年1月13日午前3時30分、三河地震と呼ばれる震度7の内陸直下型、東南海大地震が、発生しました。
当時は、その被害の発表は新聞紙面に小さく出ている程度でしたが、実際の被害は全半壊2万戸以上で、2千3百人以上の命が奪われていました。当時の地震を経験された方の証言に拠りますと、旧浜松地区の家屋、橋等公共物の倒壊は、甚だしく、地盤が固いと思われる引佐町井伊谷地区さえ橋が壊れたとのことです。
 そんな地震による被害状況にありまして伊平地区では、何も被害が無かったとのことです。



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