いだいら観音の里の「冬のアオサギ」

いだいら観音の里には、二十数年前から住み着いた鷺(さぎ)がおります。川の小魚や、田圃の中のカエル、夏から秋にかけて昆虫等を食べては、暮らしております。羽を広げ大きさは、約2mにもなり、飛び立つ姿は、勇壮で圧倒されます。川岸に止まり、川の獲物を物色している様子は、風格さえも感じられるようになっておりました。
いだいら観音の里の「冬のアオサギ」


ところが、寒さが厳しくなってきましたこの時期、獲物はめっきりと減り、大きな体を維持する為に、山へ川へと忙しく移動する日々が続いております。
めずらしく川に何か獲物が見付かったのかもしれません。小魚でしょうか?忙(せわ)しく嘴(くちばし)を動かしております。
いだいら観音の里の「冬のアオサギ」


いだいら観音の里の「冬のアオサギ」





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