いだいら観音の里「正式に調査が入る古墳らしき処」

6月2日(土)に教育委員会により正式に古墳調査が行われることが決まりました。
著書「渋川の歴史」には、行基、7~8世紀の人は、仏坂に居られたことが記されております。
そして、仏坂に在る竹馬寺は、
いだいら観音の里「正式に調査が入る古墳らしき処」


現在の場所より、もっと高い峰の近い場所に在ったことが分かっております。
 今回、古墳らしき物が発見された場所は、松山観音堂がある場所の北側を登って行くと峰のすぐ近くに在りました。調べてみないと、詳細は分かりませんが、
古墳らしき処は、大きな石で円をえがいておりまして、
いだいら観音の里「正式に調査が入る古墳らしき処」


いだいら観音の里「正式に調査が入る古墳らしき処」


古墳であるならば、7世紀以前の古墳であるとされる前方後円墳だと私は、思います。
そして、直ぐ近くに、人工的に創られたと思われる磐座
いだいら観音の里「正式に調査が入る古墳らしき処」


いだいら観音の里「正式に調査が入る古墳らしき処」


があります。この磐座に使われている岩は、近くに転がっている岩で無いことは前回調査で分かりました。どのような結果になるのか楽しみです。



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