いだいら観音の里の「青葉茂れる」

いだいら観音の里の「青葉茂れる」いだいら観音の里の「青葉茂れる」いだいら観音の里の「青葉茂れる」「目には青葉山ほととぎす初鰹」山口素堂(1642~1716)の句が、今の季節感を見事に表していると思います。いだいら観音の里でも日中の陽気はすがすがしく、空を飛んでいる鳥たちも、川を泳いでいる魚たちも、そして野山に生い茂っている木々の青葉も皆生き生きしている様になってまいりました。紫陽花通りは、草が伸び草刈りの作業が大変です。(写真の人物は、毎年奉仕で草を刈ってくださる野末英穂さんです。)



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