いだいら観音の里の「秋祭の様子」

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10月11日(夕祭)~12日(本祭)、いだいら観音の里の秋祭は、小さな里のささやかな祭ですが、年に一度里人が集う大切な御祭りです。屋台は、二つ、子供囃子と中囃子の調べを奏でる
屋台です。子供囃子は里の小学生、中囃子は里の30歳前の若連、9月~10月に掛けて練習を重ねてきた成果を夕祭で発揮します。小学生は、この祭りで初めて横笛、太鼓、そして三味線を覚え、いずれ里の若連へと成長をしていきます。躍動的な中囃子の太鼓を叩く姿は勇壮で里中にその音が鳴り響きます。そんな夕祭を終えて、翌日の本祭は、林森神社にて厳かに行われます。五穀豊穣、氏子達の無病息災を祈り、特に初めてこの里にお目見えした
人、或いは子供は、初氏子の祝詞を受けます。今年の初氏子は、2人の子供だけでした。
とても寂しい限りです。



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