いだいら観音の里の「今よみがえる空(くう)の里 その1」

いだいら観音の里 松山観音堂に江戸時代の禅僧、法源禅師(ほうげんぜんし)の創った和讃が、石碑に刻まれております。
「松山の風にうきよの 塵もなし きよき音こそ 観自在なれ」と言う和讃です。
いだいら観音の里の「今よみがえる空(くう)の里 その1」


いだいら観音の里の「今よみがえる空(くう)の里 その1」


時が過ぎ、人の心がどんなに移りゆくとて、ここ松山では、いつも、どんな状況でも、変わらぬ清き心の観音様が見守っている。と言う意味です。
ふと気が付くと時代の変化と伴に変わり行く自分の心の移り気に、驚かされます。いつも変わらぬ清き心で見守って下さる観音様はありがたいものです。
そして般若心経の「色即是空、空即是色」とは、今自分の周りに起こっている状況は、心を空にして清き心を取り戻せば、必ず状況は好転する。と言うことを教えていただいております。信じがたく不可思議の教えですが、真実であるとされております。



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