いだいら観音の里の「原風景」

いだいら観音の里の「原風景」いだいら観音の里の「原風景」
数十年前に耕地整理を行って、棚田の面積が広がったとはいえ、段々の田圃に稲が作られております、いだいら観音の里の大沢の郷です。里の原風景がそこに在ります。昔は小さな沢までも、その水を引いて稲作をする棚田が多くありました。次第に耕運機などの農作機械が入れない棚田は、荒地になってしまいました。しかし人里離れた所で稲を作るという事は、
スズメやイナゴなどの害鳥や害虫に加え、猪や猿からも稲を守らなければなりません。
その対策として大沢の郷では周りに電線を張り巡らし電気を流しております。



同じカテゴリー(観音の里新着情報)の記事

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
いだいら観音の里の「原風景」
    コメント(0)