いだいら観音の里の「志(こころざし)を引き継ぐ者達」

いだいら観音の里の「志(こころざし)を引き継ぐ者達」


いだいら観音の里の「志(こころざし)を引き継ぐ者達」


故 野末欽一さん(写真上)と伊平二区在住の西澤英男さん(写真下)の二人のコンビにより、30年近くも前に、衰退する伊平を何とかしたいという思いで、現在の「いだいら観音の里」のデザインは引かれました。五体の観音菩薩のそれぞれ別の日に行われていた祭りを、同日に行うようにして、昔、行われたといわれております、耕作時に働いてもらった馬に感謝をした「しゃんしゃん馬祭り」や「観音の里ウォーキング」を加えて、2月のイベント「観音の里まつり」を考えました。更に引佐町から配布されました紫陽花(アジサイ)の株を川の堤防沿いや国道の道下に約5000鉢植え揃え、「いだいら観音の里 アジサイ通り」を創り
いだいら観音の里の「志(こころざし)を引き継ぐ者達」


そして奥山地区背山(うしろやま)までの道沿いに桜を植え「さくら通り」を創りあげました。
いだいら観音の里の「志(こころざし)を引き継ぐ者達」


いだいら観音の里の「志(こころざし)を引き継ぐ者達」
もちろん伊平自治会、伊平地区商工会、や伊平観光協会も協力して行いました。
それまでは、何もなかったこの町に希望をもたらしたらしました。彼らの背中を観ていた私たちは、その志(こころざし)を引き継ぎ、町の活性化を目指すとともに世代を超えて次世代のリーダーにバトンを渡す役目を担っております。



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