いだいら観音の里の「酷暑の草刈り」

真夏の酷暑の草刈りは大変です。噴き出る汗をタオルで拭い、それでもあふれ出る汗で全身がびっしょりになります。常に熱中症の危険にさらされているのです。それでも草刈りをしなくてはなりません。雑草は、この酷暑からのエネルギーを得て、すぐにドカドカと大きくなって行くからです。酷暑の草刈りを止め、更に大きく丈夫に伸びた雑草を刈るには、草刈り機の回転数を最大にしてもなかなか刈れないのです。里人は、できるだけ日中の作業を避けて朝早くか晩遅く行います。
今、いだいら観音の里では、雑草を草刈り機で刈っている人の姿があちらこちらで見られます。年3回~4回、雑草の勢いが止まる晩秋まで、草刈りは続きます。
いだいら観音の里の「酷暑の草刈り」





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